愛するものを失うということ |
いまだに あなたのことを夢に見る
忘れた物を取りに帰るように あなたは突然 いなくなった。
戻らない幸せがあることを 最後にあなたが教えてくれた。
もうこれ以上、傷つくことなどありはしないと思っていた。
悲しみ 苦しみ すべて 過去のものではなく自分の生きる力と変えなさいとあなた言っていた。
ただ受け止めきれない出来事に出会うたびに 溢れてやまない涙。
あなたがいない日常に
あなたを感じれない私に
この世界は何事もなかったように回っている。
時々それが 憎たらしく感じる。
あなたの存在は 記憶の中でしかなく
あなたの想いは 心の中にしかない
「一体 いつ 雨がやむのだろう 」問いかける
今でも あなたは 「私の光」
あなたが居たから 私は 生きれる。
一部歌詞抜粋 LEMON 米津 玄師