『アナフィラキシーショック』について

こんにちは!
雨ばかりの日々が続きますね。。
といっても自分は外出する日以外は雨の日も結構好きですが003.gif

結構間が空いてしまいましたが、前々回くらいに『ショック』の病態について書きましたので、その続きです。

ショックは全身への血液供給が上手くいかなくなり多臓器不全なる病態(例えば大量出血で血液が極端に不足した時)でしたが、アナフィラキシーショックとはどういったものでしょうか?

これはいわゆるアレルギー反応によって起こります。

原因は昆虫刺傷、薬剤、ワクチンなどがあります。

アレルギー反応によって、
・血管透過性亢進(血管から血液成分が漏れ出してしまう)
・血管拡張(血管が拡張してしまうと、血管の中の血液量が変わらなくても「相対的に」血液量が減ったようになってしまいますよね)

などが起こる為、大量出血などしていなくても低血圧になり『ショック』状態となってしまうわけです。


以上2回に分けてショックの病態について書かせて頂きました005.gif

一度は聞いたことがある(と思います)『ショック』の病態とはこんな感じなんだとイメージしやすくなってもらえれば幸いです001.gif


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by soyokaze-ah | 2016-09-26 20:53 | 飯塚 | Trackback

埼玉県さいたま市中央区与野の動物病院「そよかぜ動物病院」のスタッフがお届けするブログです!


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