埼玉県さいたま市中央区与野の動物病院「そよかぜ動物病院」のスタッフがお届けするブログです!


by soyokaze-ah

日本に入れなかった猫

こんな記事を見つけました。

プーチン寄贈の猫が成田で足止め180日

 ロシアのウラジオストクで9月5日から開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の裏で、ひそかに盛り上がった話題がある。日本とロシアの「犬猫外交」だ。

 発端は秋田県の佐竹敬久知事が、東日本大震災の支援のお礼などとして、「プーチン大統領に秋田犬を贈ろう!」と言い出したこと。これをロシア側も快諾し、秋田犬は7月28日に玄葉光一郎外相がソチでプーチン大統領と会談する前日、ロシア大統領府に引き渡された。

 喜色満面のプーチン大統領もさっそく「お返しにシベリア猫を贈ります」と申し出た――と、ここまでは心温まる話だったが、その後、ゆめにも思わぬ過酷な事態がこの猫を襲った。

 8月26日、「約束の猫」が
駐ロ大使と共に成田空港にやってきた。秋田県庁職員らが出迎えたが、ここで問題が......。なんと動物検疫の手続きが事前にされておらず、成田空港内の係留施設に180日間、閉じ込められる羽目になってしまったのだ。来年3月まで一歩も外に出られないのだという

 農林水産省の動物衛生課の担当者はこう説明する。「狂犬病予防法に基づく措置で、180日という期間は狂犬病の潜伏期間をクリアするため。ロシアは狂犬病の発生がある国ですから、仕方ないのです」。



ロシア側はこうなることを知らなかったのですね。何にも考えていなかったのかも・・・。

日本の法律ですので
どんな偉い方のペットであってもどんな理由があろうとも入国不可能です。

このような結果をまねかないようにするため
ロシア国内で半年以上かけて決められた注射や検査を受けてくることをする必要があったのです。

当院では
こんな哀れな猫のような結果にならないよう
海外にペットを連れて行く方に対し
ご相談を承っています。

最近では
神奈川、山梨など遠方から手続きのため来院される方もいらっしゃいます。
かなりレアな分野ではありますが
「ペットの海外渡航のことならそよかぜへ」となることを目指し頑張っています。
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もちろん、入国を拒まれたというご報告も受けていませんのでご安心を。
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by soyokaze-ah | 2012-09-12 23:08 | モンちゃん | Trackback